12月、色んな所に色んな人と〜その壱

この所、色々な人と出会いがあって沢山の刺激を受けています。

今月の始めには「案内人〜蒼の瞳」の引き渡しが叶いました。お買いいただいたのは韓国の人形作家さんのCさんです。作品の写真を拝見しましたが、ユニークで実験的で、とても先鋭的な作品を創られています。一緒にいらした生徒さんの作品も面白いものでした。
韓国の人形事情はよく分らないのですが、人形に対する真摯な姿勢、ピュアな情熱に私も心が熱くなりました。いつか一緒に何か出来たら楽しいかも!

そして、2日には「クリスマスに願うこと。」展。広い画廊で沢山の作家さんが参加しています。お友達や知っている人がいっぱい。この展覧会は絵画、人形、写真などジャンルは様々ですが、ある趣向で作家さんを集めたので(だと思います)統一感のある空間が出来ておりました。その空間はとても『濃い!』のです。皆さん素晴しい作家さんなので、大変見応えがありました。

そして「宮崎美恵人形展〜the mythical age」へ。宮崎さんはエコール・ド・シモンの先輩です。品のある優しい表情、丁寧に創られた少年少女人形。私は人形の「顔」に大変興味があります。綺麗な顔だけどいじわるそうなものもあるし、かっこいいけど品のない顔もある。(いじわるも品がないのも悪くはないと思いますけど。)
宮崎さんのお人形のお顔は整っていて、なおかつ無垢で美しい精神を感じます。そしてあらゆる仕事が綺麗。良い意味で『職人』の技を見せていただきました。

その日は最後に「アリス幻想」展へ。スパンアートギャラリーにて。ファンで永年絵を習っていた建石修志先生、休学中ですが人形学校の校長先生で尊敬する四谷シモン先生、大好きな宇野亜喜良さん、お友達の人形作家廣田聡美さん、その他の作家さんも…目眩がする程豪華過ぎるラインナップです。アリス…こんな色んな切口が…。私もこの時ばかりは心はアリスになってギャラリーの中を彷徨っていました。あは。

続く。
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by kinsunago | 2007-12-16 01:55 | おでかけ | Comments(0)